
グローム オードパルファム
内奥の世界
抗いがたい魅力を放つ夜の入り口、黄昏時にちなんで名づけられたグロームは、フローラル、スパイス、ウッディな香りで、休息がもたらす精神世界を表現しています。
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グロームが紡ぐ全三幕からなる物語
第一幕
まるでドレープを通り抜ける暖かいそよ風のように、爽やかなネロリとより甘さのある同胞のオレンジフラワーが、ピンクペッパーとカルダモンの鮮やかな香りをやわらかく包み込みます。
第二幕
土台となるサフラン、ハーブのマテ、スイセン、そしてミモザの香りが広がり、ハーバル、花粉の気配、フローラルとさまざまな表情を見せます。続いて、ローズとジャスミンサンバックの香りがおだやかな温もりを添えます。
第三幕
アイリス、パチョリ、コパイバ、サンダルウッドのパウダリーな香りのベッドに身を委ねると、グロームは立体感のある贅沢な香りで最高潮に達し、物語は幕を閉じます。


‘A dream, when done, should leave no trace that it has lived, except a gleam across the dreamer’s face.’