イソップ 東京店、東京
イソップ 東京店は、緒方 慎一郎氏が率いるSIMPLICITYとのコラボレーションによって設計されました。この魅力あふれる店舗は、すぐそばをゆったりと流れる目黒川と、20世紀半ばに建てられた日本家屋の持つ素朴なおもてなしの心にインスピレーションを得てデザインされました。洗練された家屋の雰囲気が漂うこの店舗は、日本では初となるイソップのフェイシャルトリートメントルームを併設しています。
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世界中にあるイソップの店舗は、各地域の素材やコンセプトからインスピレーションを得て作られており、地域に根付くデザインの特色とイソップの一貫したデザインを融合させることを目標としています。イソップがこれまでコラボレーションした建築家やデザイナーの作品を通して、そのアプローチを探ってみましょう。
イソップ 東京店は、緒方 慎一郎氏が率いるSIMPLICITYとのコラボレーションによって設計されました。この魅力あふれる店舗は、すぐそばをゆったりと流れる目黒川と、20世紀半ばに建てられた日本家屋の持つ素朴なおもてなしの心にインスピレーションを得てデザインされました。洗練された家屋の雰囲気が漂うこの店舗は、日本では初となるイソップのフェイシャルトリートメントルームを併設しています。
イソップは、これまでMarch Studioのロドニー・エグルストンと数多くのコラボレーションを行ってきました。緑豊かなフォーティテュード・ヴァリーにあるイソップ ジェームズストリート店もそのひとつです。店舗の天井から壁へつながる角の部分が、巨大な半透明のファイバーグラス製の骨組み殻で覆われています。なんとも特徴的なこの店舗は、店内と屋外との境い目があいまいで、クイーンズランド特有の熱帯気候にしっくり馴染んでいます。
イソップ アッパーウエストサイド店は、家族経営のドライクリーニング店が営まれていた場所につくられました。この店舗は、長年協業しているTacklebox Architectureのジェレミー・バーバーとのコラボレーションによってデザインされています。建物の歴史に敬意を表するために元の看板はそのまま残しつつ、かつて壁際に並んでいたであろうハンガーから着想を得て、木材をふんだんに用いた棚をしつらえました。
ルチーナのイソップ サン・ロレンツォ店は、スタジオ・ルカ・グアダニーノとのパートナーシップによりデザインされました。そのきっかけは、ロサンゼルスでの著名な映像作家との出会いと、同スタジオのデザイン技術にすっかり心を奪われたことです。イソップにとってローマ1号店となる、広さ42平方メートルのやや小さめなこの店舗には、修道院を思わせる静けさが漂います。