木内雅貴氏の作品、イソップ 河原町店にて
KYOTOGRAPHIEとのパートナーシップ

営業時間
  • 展示期間 : 4月11日~5月13日 時間: 12:00~20:00
場所
  • 〒604-8027  京都府京都市中京区河原町通蛸薬師下る塩屋町327番
075-708-7605

‘A haunting evocation of a time in which human existence was bound intrinsically to cycles of the moon, tide and seasons.’

イソップは今年も「KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭」のパートナーを務めます。年に一度、世界中から才能あふれる写真家とそのファンが、歴史的建造物と現代的なスペースを併せ持つ京都に集まり各地で展覧会を行う国際的なイベントで、今年で第6回目を迎えます。


今回のテーマ「UP」は、私たち一人一人が行動や創造を通じて、自身や世界を変えていくことができるよう、ポジティブに目線を上げ、全方位的な原動力と出会うことのできる場となるよう目指しています。


参加者の多くは、既に名声を確立した、または新進気鋭の写真家で、日本からは深瀬昌久、宮崎いず美、森田具海、中川幸夫、小野 規らが、スペインからはアルベルト・ガルシア・アリックス、フランスからはフランク・ホーヴァット、南アフリカからはギデオン・メンデル、米国からはローレン・グリーンフィールドとステファン・シェイムスが参加します。


2018年の同イベントでは、参加アーティストの木内雅貴氏による写真展を4月11日から5月13日までイソップ 河原町店にて開催します。店内でごゆっくり鑑賞頂けるよう、皆さまのお越しをお待ちしております。


作品は、縄文時代(紀元前約13,000年~紀元前約300年)の富士山の姿を伝えます。それらは発掘調査により木内氏自身の住まいの下から見つかった遺跡にインスパイアされており、人間の存在は時の移り変わりと共に劇的に変化しているにも関わらず、海面やその地域を流れる川は2000年以上もの間さほど姿を変えていない、という観測に影響を受けたものです。


木内氏は東京造形大学で美術と写真を学び、フォトグラファーや映像カメラマンとして雑誌や広告業界で経験を積んだ後、2013年に故郷の富士宮に戻りアート制作に取り組んでまいりました。 文明と自然の境界に常に魅せられてきた木内氏は、二つの領域は必ずしも対極にあるわけではなく、境界線も常にはっきりしているわけではないことを、作品の中で強調しています。木内氏の作品はこれまで、静岡の「富士の山ビエンナーレ2016」や東京の「アートオリンピア2017」などで展示されています。